一極集中報道 過熱するマスコミを検証する はじめてのＪａｖａプログラミング 基本編 Ｔｅｃｈｎｉｃａｌ ｍａｓｔｅｒ 全日本食えば食える図鑑 世界性生活大全 「愛」と「欲望」と「快楽」の宴 わたし、風俗嬢になりました 環境問題のウソ ちくまプリマー新…

真夜中の檻 (創元推理文庫)作者: 平井呈一出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2000/09/12メディア: 文庫 クリック: 31回この商品を含むブログ (29件) を見る和製ホラー小説翻訳の大家による創作と小説の解説集。 本人の功績を知らないで読んでいたけど、本…

エロティシズム (中公文庫)作者: フランチェスコアルベローニ,Francesco Alberoni,泉典子出版社/メーカー: 中央公論社発売日: 1997/01/18メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見るイタリア人の男女論。 日本人が読んでもそれ…

新聞裏読み逆さ読み―マスコミの生理と病理作者: 稲垣武出版社/メーカー: 草思社発売日: 1996/04メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見るもと朝日新聞記者のマスコミ論。 ９６年刊ということもあり、今のネット時代から見るとかなり…

人生がつまらない人へ作者: 藤原和博出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2002/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見る藤原校長の人生指南。 大人向けに書いているものの、ちょっと奇麗事過ぎて説得力に欠けるとい…

有害図書と青少年問題作者: 橋本健午出版社/メーカー: 明石書店発売日: 2002/11/18メディア: 単行本 クリック: 33回この商品を含むブログ (14件) を見る有害図書指定の歴史について。 もともと堅い雑誌に連載されていたこともあり、密度が濃くかなり真面目な…

週末作家入門 まず「仕事」を書いてみよう (講談社現代新書)作者: 廣川州伸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/19メディア: 新書購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (22件) を見る週末作家ハウツー本。 内容的に商業出版を目指してるのだけ…

マス・ヒステリーの研究―民衆の踊らせ方の法則 (角川oneテーマ21)作者: 角間隆出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2001/08メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る世間を賑わせるマス・ヒステリーの歴史。 ２００１年の刊行ということ…

[rakuten:book:10856755:detail] カツラ生活リポート。 カツラがメーカー同士で比べたりできないし、まともなレポートもないというのには深く納得。そういう商品だからこそ宣伝だけが大事にされるのだなあ。２０００年刊でちょっと古い本だけど、新版が出て…

人類の月面着陸はあったんだ論―と学会レポート作者: 山本弘,江藤巌,皆神龍太郎,植木不等式,志水一夫出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2005/11/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (62件) を見るムーンホークスについて徹底検証。…

天晴れ!筑紫哲也NEWS23 文春新書 (494)作者: 中宮崇出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/02/20メディア: 新書 クリック: 32回この商品を含むブログ (28件) を見る自称プロ２ちゃんねらーによるＮＥＷＳ２３分析。 これでもかと挙げられる実例の数々はすご…

歪曲(わいきょく)報道作者: 高山正之出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2006/10/06メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 1人 クリック: 30回この商品を含むブログ (10件) を見る高山正之のメディア批判エッセイ集。 歯に衣着せぬ物言いがとにかく痛快。日…

愛国者は信用できるか (講談社現代新書)作者: 鈴木邦男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/05/19メディア: 新書購入: 4人 クリック: 66回この商品を含むブログ (69件) を見る新右翼のリーダーが語る愛国者論。 愛国者、というレッテルを貼る危険については…

ウルトラマン誕生 (ちくま文庫)作者: 実相寺昭雄出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/06/01メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 9回この商品を含むブログ (51件) を見る実相寺昭雄が語るウルトラマンの思い出。 今や伝説になっている初期ウルトラの舞台裏…

誤読日記作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2005/07/15メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 20回この商品を含むブログ (100件) を見る書評エッセイ。 特にテーマが決まっているわけではなく、ミーハーなセレクトなところが気楽に読めて楽…

問題な日本語―どこがおかしい?何がおかしい?作者: 北原保雄,いのうえさきこ出版社/メーカー: 大修館書店発売日: 2004/12/10メディア: 単行本（ソフトカバー）購入: 14人 クリック: 122回この商品を含むブログ (177件) を見るブームになったものをいまさら。 …

と学会年鑑〈2001〉作者: と学会出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2000/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る再読。 こうして読むと６年前もいろいろあったのだなあという気が。このころのほうがと学会の活動もそんなにハデじゃなくて抑制…

もてない男―恋愛論を超えて (ちくま新書)作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1999/01/01メディア: 新書購入: 4人 クリック: 121回この商品を含むブログ (174件) を見る恋愛主義なんて！ 男性の立場から市場主義社会の恋愛を批判する本。言って…

グロテスクな教養 (ちくま新書(539))作者: 高田里惠子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/06/06メディア: 新書購入: 8人 クリック: 222回この商品を含むブログ (139件) を見る教養主義に関する考察。 日本で、世界で「教養」がどのように語られてきたか…

すばらしき愚民社会作者: 小谷野敦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2004/08/26メディア: 単行本 クリック: 28回この商品を含むブログ (72件) を見るエッセイ。筆者の豊富な知識で世相や論壇を斬っているが、その知識からもたらされる言葉が必ずしも正論とは…

イルカの島 (創元SF文庫)作者: アーサー・C・クラーク,Arthur C. Clarke,小野田和子出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1994/02/12メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 88回この商品を含むブログ (16件) を見るＳＦジュヴナイル。 クラークの趣味が活かされ…

スキャンダルを追え!『噂の真相』トップ屋稼業作者: 西岡研介出版社/メーカー: 講談社発売日: 2001/11メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (13件) を見る事件記者の思い出レポ。 「噂の眞相」時代の話が中心に書かれているが、普通知らない…

古本マニア雑学ノート〈2冊目〉―愛と古書と青春の日々作者: 唐沢俊一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1998/02メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (16件) を見る唐沢俊一の古本解説。 古本マニアになる入り口としてちょうどいい入…

情報操作のトリック その歴史と方法 (講談社現代新書)作者: 川上和久出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/05/17メディア: 新書購入: 1人 クリック: 31回この商品を含むブログ (19件) を見る再読。情報操作について幅広い実例をあげて解説。 例が多くて解り…

脳内イメージと映像 (文春新書)作者: 吉田直哉出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1998/10メディア: 新書購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (10件) を見る脳内のイメージと、言葉や音楽、物語などとの関係を語る。 映像論としては少し抽象的という…

犯罪被害者遺族―トラウマとサポート作者: 小西聖子出版社/メーカー: 東京書籍発売日: 1998/11メディア: ハードカバー クリック: 5回この商品を含むブログ (2件) を見る犯罪被害にあった遺族の心のサポートについて。 遺族は普通の人が想像する以上に悲惨で救…

消えるヒッチハイカー―都市の想像力のアメリカ作者: ジャン・ハロルドブルンヴァン,大月隆寛,重信幸彦,菅谷裕子出版社/メーカー: 新宿書房発売日: 1988/10/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (8件) を見る都市伝説についての研究。 もっと軽い内容かと…

[rakuten:book:11366228:detail] 日常よく目にしつつも名前が不明なものの数々を解説。思ったよりも素直な名前のものが多かったりして興味深いが、やっぱり仕事として接していないと忘れてしまう名前ばかりだなあ……。

潤一郎ラビリンス〈12〉神と人との間 (中公文庫)作者: 谷崎潤一郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 1999/04/18メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (8件) を見る潤一郎シリーズ。 長編「神と人の間」と夫婦の関係を描いた短編２…

官能小説家作者: 高橋源一郎出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2002/01メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (16件) を見る森鴎外が現代にやってきた！ 明治と現在が交錯したドタバタ加減は筒井康隆チック。過去も現代も描写のディティール…