インターネット・マザー

インターネット・マザー

インターネット・マザー

97年・98年のエッセイ。
テレビゲームやインターネットの話題が多いが、とくにそっちが専門というわけでもなく、タイトルほど深い内容ではない。ドクター・キリコ酒鬼薔薇事件も随分昔の事件なのだなあ。精神科医である筆者の意見に素直に賛同出来ないのは、今の視点で見ているからか、それともこのエッセイが毒にもクスリにもならないとわかっているからか?